「どっちのほうが10年先のメリットになりますか?」『下町ロケット』
吸い込まれた、というよりも技術者として考えさせられたというほうが正しいのかもしれない。
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/12/21
- メディア: 文庫
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利益を追求するのは会社にとってアタリマエなこと。
でもその「利益」というのは何なんだろう?と思った。
会計上、利益は収入-支出で計算される。営業利益、経常利益、当期利益というのは、収入と支出を分類して計算しなおしているにすぎない。
技術的な利益というのかな、何というべきなのだろう。MIME(文化)が資産ならMIME(文化)的な利益があったっていい。
だってそれは当然、ゆくゆく会計的な利益になりそうだから。
そんなことを考えつつ、自分はどうしていきたいのだろう?
どういう「文化」を生業としたいんだろう?
そして、本のなかに出てくる殿村さんの「十年先のメリット」というのを、自分自身に対して考えてるのか?
私自身、正直なところ、目の前の仕事でいっぱい。
ここ2年はそんな状況だった。
でも、最近ふと、このままいて2年後3年後、自分は幸せなのかな?と思う
まったく違うことを感じてしまったみたいだけど、20代後半も折り返して、自分のドメイン・ミッションをもう一度見直したい。
そう感じた不思議な本でした。
まとまってないなー
年末だから、今年の大掃除の工夫を紹介するよ☆彡
今年も残るところあと15日
年末といえば、そう、大掃除!
とはいえ、大掃除って苦手です。掃除しているかと思いきや本を読み出したり、
いろいろやることが多くて手がつけられなかったり
今年はちょっと工夫して、大掃除をスタートすることができました。
今日は、今年大掃除でいる3つの工夫を紹介します。
1.一気にやらない。小分けにする
習慣化というか、タスクを実行するときの王道ですが、
「今日はタンス」「来週は服」のように、小分けにしています。
ま、飽きやすい性格というのもあるのですが、固まった時間を取ることが難しいので
ちょくちょくやるという感じです。
2.捨てる基準は「来年1年で使うか?」
1年間の総整理をするのが、大掃除です
1年かけて買ったモノを溜めているわけです。
なので、1年分のモノを捨てます。
基準は、(もちろん契約書とか例外はありますが)「来年使うかどうか?」
来年使わないのなら、きれいに捨ててしまう。そういう方針にしています。
来年買い換えるものは微妙ですが、買い換えてから捨てるようにしています。
捨てる→買うのあいだに使うときがあったら、けっこう困るので
3.電子化できるものは電子化
とっておきたいけど紙の書類だとかさばってしまいます。
現物が大切な書類(契約書とは)は別ですが、基本的に電子化しています。
1年分の給与明細・賞与明細とか年賀状とか、PDF化して保存していきます。
雑誌も同じで、必要なものだけをPDF化して、元は捨ててしまいます。
スキャナもいろいろありますが、私はSnapShotを使っています。
小さくて場所もとらないですし、使いやすいですし。。。
(ま、持っている機種が大きくないので、10枚くらいしかまとめてできませんが)
FUJITSU ScanSnap S1300i FI-S1300A
- 出版社/メーカー: 富士通
- 発売日: 2012/05/25
- メディア: Personal Computers
- 購入: 4人 クリック: 123回
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さいごに
年末まであとちょっと。
自分の身の回りをキレイにして、新年を迎えましょう(。´∇`)ぁヶぉめっ★
トラブルになったとき、顧客とともに進んでいきたい。。
会社で言われてふと気づいたので。。。
システムを作って、問題があったとき、問題v.s顧客+開発チームにするのがどうも苦手です。
顧客に怒られると、顧客v.s開発チームの構図だと勘違いしてしまうのですが、
そこには、本当の原因となっている「問題」がありません
じゃあ、どうしたら問題v.s顧客+開発チームの構図にできるのか?
いまいちわからないのですが、お互いに譲歩できるところは譲歩する、ということだと思います。
問題があったとき、「どうにかせい!」と言われてどうにかできる開発チームはそこまでありません。
開発チームは万能ではないので、問題が問題になった経緯や、結局どうしてほしいのか?(想定している結果)がわからないと、どうしようもない。
結局はいろいろヒアリングして、あーでもない、こーでもない、
これならいける?じゃあとりあえずこれでやってみて
問題がでたらもう一度考えよう
そんなことができる人になりたいと思います。
iPhoneに変えて2ヶ月で手放せなくなった厳選アプリ5個
iPhone5sが出て、AndroidからiPhoneに乗り換えました。
iPhoneを使い出して2ヶ月くらい。
まだまだいろいろ気になるアプリはありますが、
この2ヶ月よく使っているiPhoneアプリを5つだけ紹介します。
Tweetbot 3 for Twitter
Twitterクライアント。いろいろ試してみましたが、「readabilityへの送信」を使ってRSS連携できるのがイイ。
背景白色のTwitterクライアントを探していたので、色的にもGoodです。
Androidのときはtwiccaを使っていましたが、twiccaの変わりとしてもオススメです
(プラグイン機能とかがあると良いのですが・・・)
Toodledo - To Do List
タスク管理はtoodledoでやってるので、タスク管理用アプリです。
前回の検索条件でタスクが表示できるのがGoodです。
検索条件も多いので、今日やるタスクだけを表示しておくということができます。
Streaks -Motivational calendar
習慣化したいなら、絶対オススメ。
やったらカレンダーに×つけていくというアプリで、続いたときはバツ並んでいることが快感になる感じ
できてない時は時々凹みますが。。。。。
fitbit
普段からFitbitを持ち歩いています。歩数の管理だけじゃなくて、体重も管理できます。
なので、運動量が増えると体重が減るというのがよくわかって、ダイエットには向いているかも。。
パソコンからも見ることができるので、日々Fitbitに登録しておいてあとでまとめてパソコンにデータを保存、もできます。
無料家計簿-マネーフォワード
最近何かと話題のサービスのアプリ版。
私は、日々の細かい支出もマネーフォワードに登録しています。
クレジットカードまで含んで支出を管理できるのはものすごく重宝しています
ブログを読んで見えてきた:自分なりの現場への参加の仕方
仕事の繁閑期が今年も過ぎて、毎年以上に違和感がありました。
というのも、社内的にいろいろ炎上プロジェクトがありまして、そのヘルプをしていたり、
助けたはいいけど自分の仕事がヤバくなって、結局自分ひとりで休日出勤したりしたから。。
なんなんだろ?と思ったときに、DevLoveのブログを読んでいて気づかされた。
自分がやりたい仕事というのは、当事者になってシステムを作りこんでいくことなんだ、と
一緒に進んでくれる仲間が欲しいんだ、と
- 常に”当事者”であること〜(野球好き)コンサル企業SEの現場論 | Lean Baseball
- 現場はどこだ? 現場は、今、ここだ。 - The Dragon Scroll
- ハイパーレガシーコードクリエイターのblog : 始まらなかったアジャイルを一人でもう一度始めようとした話
受託開発という仕事柄、アジャイルに憧れることが多いです。
他人の芝火は青く見えるわけです。。
でも、会社組織とか規則とか、いろいろな制約でアジャイル開発できない
ずっとそう思ってました。
でも、そうじゃないんだ。
アジャイルというのは、おそらくフィードバックを早くすること。
システム的(ここでいうシステムは制度とか組織とかそっちのほう)なPDCAサイクルを早く回すこと
もちろん、開発手法としてTiDDやTDDがあることはわかっています。
それをいきなり導入するのはムツカシイ。アジャイルな開発というのは、個人的には仕切りが高いように感じています。
でもでも、アジャイル的な組織を作るのはそんなにむつかしくない。
実際に行動して、振り返りだのレビューだのをやることを止めるようなトコはあんまりないかと
そして、そこに自分は当事者として関わりたい。それを、現場でやりたい。
というのは、アジャイルというのは、自分だけじゃなくて相手も成長させる方法だと思うから。
Win-Winの関係を作ることができると思うから
自分の気づきで、誰かの成長スイッチが(勝手に)入ると信じているから
そして、それが自分したい社会人としての仕事なんだと、思います。
ということを、社会人5年目でやっと気づいたのですが、
思えば遠くに来たもんだ
ブログを読んで見えてきた:自分なりの現場への関わり方
仕事の繁閑期が今年も過ぎて、毎年以上に違和感がありました。
なんなんだろ?と思ったときに、DevLoveのブログを読んでいて気づかされた。
自分がやりたい仕事というのは、当事者になってシステムを作りこんでいくことなんだ、と
一緒に進んでくれる仲間が欲しいんだ、と
- 常に”当事者”であること〜(野球好き)コンサル企業SEの現場論 | Lean Baseball
- 現場はどこだ? 現場は、今、ここだ。 - The Dragon Scroll
- ハイパーレガシーコードクリエイターのblog : 始まらなかったアジャイルを一人でもう一度始めようとした話
受託開発という仕事柄、アジャイルに憧れることが多いです。
他人の芝火は青く見えるわけです。。
でも、会社組織とか規則とか、いろいろな制約でアジャイル開発できない
ずっとそう思ってました。
でも、そうじゃないんだ。
アジャイルというのは、おそらくフィードバックを早くすること。
システム的(ここでいうシステムは制度とか組織とかそっちのほう)なPDCAサイクルを早く回すこと
もちろん、開発手法としてTiDDやTDDがあることはわかっています。
それをいきなり導入するのはムツカシイ。アジャイルな開発というのは、個人的には仕切りが高いように感じています。
でもでも、アジャイル的な組織を作るのはそんなにむつかしくない。
実際に行動して、振り返りだのレビューだのをやることを止めるようなトコはあんまりないかと
そして、そこに自分は当事者として関わりたい。それを、現場でやりたい。
というのは、アジャイルというのは、自分だけじゃなくて相手も成長させる方法だと思うから。
Win-Winの関係を作ることができると思うから
自分の気づきで、誰かの成長スイッチが(勝手に)入ると信じているから
そして、それが自分したい社会人としての仕事なんだと、思います。
ということを、社会人5年目でやっと気づいたのですが、
思えば遠くに来たもんだ
習慣化以前に大切なたった1つのことと、それを維持するのに必要な3つのこと
先週途中からブログ更新を休んでまして。。。
せっかく習慣化できてきたのに、という気持ちもありますが、軽い風邪っぽい症状だったのでブログ更新止めてました
で、思ったのですが、私たち「◎◎を習慣化する」という場合、自分は(普段の自分の体調と比較して)健康だという
前提があるきがします。
朝にランニングする、筋トレする。夜にブログ更新する。。。
どれも、体調を崩しているとキツい。どっちかというと、寝るのが優先になります。
やっぱり体調第一、ということを思い知らされたのですが、自分が体調を維持するために大切にしている3つのことを紹介します!
1.寝る
やっぱり睡眠重要です。いくら夜遅くても、しっかり寝るようにはしています。
仕事が忙しいときとか、徹夜してでも作業、と思ってしまうことがありますが、
作業効率は格段に落ちることがわかっているので(実はどうしようもない仕事があって1回やりました)、自分は絶対にやらない
あとは、一週間通じて平均睡眠時間を6時間以上にすること。
これは人それぞれだと思うけど、毎日5時間睡眠繰り返していると、金曜日に体調崩すので(これもやったことある。。。
ようは、しっかり寝ましょうということですわな
2.運動する
忙しいときはなかなかできませんが、できるだけ1日2km以上走るようにしています。
プールでスイミングっていうのも好きなのですが、やっぱり日光を浴びて運動すると、気分がよくなります。。
3.精神衛生上良くないことは考えない
いろいろあります。妬み、不満、反省、などなど
でも、自分で変えようのないものを考えても変わんないんだし、その状況を作っているのは自分なわけです。
だったら、自分が変わればいい。
自分でコントロールできないものは考えない、プラスの考えをする。
そうすると、なんだか光が見えてきます
最後に
ということで、今週もちょっとづつブログ再開していきます。
んじゃーねー