自分がタスク管理を始めた理由
タスク管理を始めた理由。。。
一言で言ってしまうと、自分の生活が仕事一色になったからです。
基本的に仕事は前倒しでやる癖があります。
それそのものは悪いことではないのですが、無理して前倒ししていると、周りには余裕があるように思われるらしいです(んなアホなと思うのですが、締切直前に慌ててはいないから?かも
誰かの仕事の手伝いをして、自分の仕事に戻ったら締切ギリギリで残業+休日出勤してやる
そんなことをかれこれ1年半くらい続けてきました。
休日出勤することが苦ではなくなり、でも、休日朝会社にいて気づいちゃったんです
自分ができる分は当然やる。自分の担当分はちょっと無理してでもやる。。
でも、誰かの仕事の手伝いを無理してやっていていいんだろうか?
じゃあ、手伝いする量を適切にするには。。。。
そもそも、自分の手持ち分の仕事がどれだけあって、いつまでにやらなきゃイケナイか?
それがわかれば、手伝う量も「このくらいならできるから、やりますよ」と言えるし、無理せずにすむ
誰かが公平に(どういう基準かはわからんが)仕事を割り振ってくれるというのは、期待しないことにしました。
というか、そんなの現状は無理なことがわかっているので。。。
結局、瞬間風速的な忙しさは忙しいと言わなくてもいいわけで、実際に必要な仕事量がわかって自分の手に負えない分量なら忙しいんだろうなー
というこを、このあたりのブログを読んで思いました。
あと、もうちょい仕事内容を平準化せんと。。。
今日休日出勤しました。の理由を考えてみた。
今日はひさびさの土曜日仕事でした。
休日出勤というか、仕事が終わってないから出勤、という感じです。
やっぱり休みの日に仕事すると、テンション落ちます。ので、今日出勤した原因を分析してみたいと思います
1.お客さんに伝えてた締切が甘かった
少なくとも今回はコレがすべての原因です。
というのも、別プロジェクトでもやらなければいけない仕事がありまして、その見積もりを盛大に間違えていました(3日くらいズレた)
見積もりがズレた原因は、仕事を受けたときに「ざっくりこれくらい」という見積もりをしてしまったのが原因です。
受けた段階で、タスクまで落とし込んでおく必要がありました(ちなみにタスクまで落とし込めている見積もりは誤差ほとんどないので)
2.手伝ってもらえる人がいない
今回は、同じ部署の別案件が炎上中だったので、誰かにお願いできる状況じゃなかったです。
ので、原因は原因ですが、今回はやむおえないかも。。。
ただ、普段からそうなので、締切を上司と共有して、仕事の調整をしていきたいです。
3.手伝ってもらいやすい環境作りができていない
ちょっと違うかもしれないですが、今やっているプロジェクトは部署内でも特殊なプロジェクトです。
過去担当した人も含めて、ほとんどいない。。。
手伝ってもらうにしても、普段いっしょにやっている人が空いているとは限らないので(実際それもコントロールしたいのですが)、どうにかせんといかん。
というか、チームで仕事するような習慣のある組織ではないので、ちょっとづつそういった形になっていければな、と思います。
さいごに
やっぱ、休日出勤はなくしましょう☆
残業にせよ、休日出勤にせよ、頑張っているていうよか、無理しているだけなので。。。
習慣化は朝が肝?って改めて感じた今日の仕事
タスクを整理するときに気にしておく4つのこと
タスク管理していると、イイ粒度にタスクが分解できないことがあります(実は今日、ちょうど仕事でその壁に当たってました)
今日は無事タスクの分解ができましたが、ふとタスク分解するときに自分が気にしていることがあるなぁー、と
- 誰かに質問することはない?
- 質問するために準備することはない?
- 自分ひとりで完結する?
- 締め切りはいつ?バランス取れてる?
1.誰かに質問することはない?
タスクを消化するときに他人が関係する場合は、他人のスケジュールにあわせる必要があります。
出張中の先輩に質問するとか、大切なことですがけっこう大変なことがあります。
タスクの消化をするときにすでに質問しないと進まない場合、事前に関係者のスケジュールを把握して、質問するタイミングを逃さないようにしています。
2.質問するために準備することはない?
1と関係しますが、質問する前に質問内容をまとめることがあります。
さすがに手ぶらで質問しにいくのは気がひけるので。。。。。
質問用の資料(よくつくるのが、質問したい項目の羅列)を作って質問したほうが、お互い時間を有効に使うことができます。
3.自分ひとりで完結する?
自分ひとりでタスクが進めることができるのなら、時間を見つけて進めることができます。
なので、他人への質問・調整などは事前に行って、他人に依存しないようタスクをスケジュール通りに進行できるようにしています。
4.締め切りはいつ?バランス取れてる?
締め切りが明日、残りのタスクが48時間分、みたいなときは誰かに助けを頼みましょう(逆に同僚がそうなってたら助けてあげましょう)
スケジュールが机上の空論になってないか?ちょくちょくタスク管理を見直しておく必要があります
とはいえ、今回は机上の空論でやってしまうのですが。。。。。
たくさんのタスクがある場合、優先順位が見えないことがあります。
うまいことやりくりして、残業なしの生活にしたいですね☆
んじゃねー
残業について考えてみた
10月まで、忙しくて残業ばっかりでした。
なんでだろうなーと思っているとき、「残業は上司の無能の象徴であって、本人の能力とは一切無関係」という認識が広まらないといけない: 不倒城を読んでわかったことがあります。
この忙しさは自分が招いた結果なんだって。
残業が発生する状況を元記事では
- 本来残業は必要ないところ、非効率に発生してしまっている残業。いわゆる無駄残業、だらだら残業。
- 時間内に仕事が終わらない為、やむを得ず発生する残業。タスクに対する能力不足、ないしタスクの集中による純粋な手数不足。
と分析しています。
今回の残業は、仕事量の問題もありましたが、結局残業するんじゃんということでズルズル仕事していたことが原因のひとつです。
最近TaskChuteを使っていますが、仕事のメリハリはけっこうついてきた感じ。
少なくとも、帰る時間は早くなっています。
前向きにタスク管理して、仕事のサイクル上げていきましょう☆彡
でわー
チェックリスト作ってリハーサル?
SEという仕事柄、チェックリストを使います
目的は、お客様先での作業漏れと作業ミスを防止するためです。
ただチェックリストを作っていて、別の目的もあるんじゃないのかな?と最近感じてきました
それは、
チェックリストを作るというのは、本番のリハーサルなのかもしれない
というのも、チェックリストを作っているときに、作業するときにあった方がいいものを思いついたり
最後まで作り終わった後に、始めの作業のもれに気づいたり
作業の平準化という意味でのチェックリストもおおいにアリですが、リハーサルだと思うと、ちょっと緊張感が違いますよね
もうちょっと前向きなチェックリストの使い方を考えたいな=