三日坊主は褒め言葉:アジャイルソフトウェア開発宣言を読んで気づいたこと
子供のころからよく「熱しやすく冷めやすい人」とか三日坊主だとか言われてきました。
たとえばですね、中学生のころですね、テスト期間になると勉強計画を立てたんです。
初日は「よっしゃ、やるぞ」と思うんだけど、翌日から「うん?」と思って、リスケ。
その翌日も・・・・って循環して、いつの間にかテスト前日。。。。。
社会人になってもそんなんなんですわ。勉強が続かない。。。。
そんな中、ふと出張先で気になって、アジャイルソフトウェア開発宣言とアジャイル宣言の背後にある原則を読んで発見!!
計画に従うことよりも変化への対応を、
そういうことか!
別に悪いことじゃなかったんだ。
疑問を感じたら、考え直す。変化を計画に反映させる。
至極まっとうなことじゃないですか。
今の自分と明日の自分、同じモチベーションで同じものに興味を持っているって前提がおかしいんだ。
だから、毎日変えたらいいんだよね。
社会人になって、別に成績とかあるわけでもないし、他人に迷惑かけなければ別に問題ないと思いました。
と思えば、三日坊主は褒め言葉だい♪
そしてもうひとつ。
最近仕事で違和感を感じています。
曰く「仕様書にこう書いてあるから、こうプログラムは動いている」
曰く「詳細設計書を書け。プログラムは後からだ。」
でも、違うんです。自分の感覚と。
私にとって、プログラムとは目の前で動いているものです。紙とかエクセルじゃないんです。
プログラムをデバッグしたり開発するのが私たちの仕事であって、書類を大量生産するのが仕事ではない。
私はそうありたいと思っています。
今度巻き込まれるプロジェクト、仕様書がっつり書くらしいです。
始めのうちは私は入りませんが、実装あたりから参加するらしい。
炎上必死だってさ(すでに??
ということで、↓のようになってないことを祈りつつ。