自分カワイイで人を傷つけようとしてしまう
珍しいレベルで忙しい。どのくらいか、というと、1週間で2週間分くらいの仕事をするイメージ(どっちかというと2人分?
こうなることはわかっていたので、事前にスケジュール調整やったら、いくつかヘルプ仕事することになり、みごとに調整が飛びました\(^o^)/
そんな中、ノー残業デーとかも始まり、徹底的に仕事が終わらない・・・
で、自分がカワイイから、自分を保護するために、人を傷つけたくなる。
忙しいといつもそう
誰かに何かを強要しようとするし(だいたい仕事押し付けたい衝動に駆られる)、脅したり、する。
だって、自分は傷つきたくないんだもん。
でもさ、誰でも同じなんだろうね。
自分がカワイイから、自分の心を傷つけたくないから、自分の心が痛むことをなんとかしようとする。
それが他の人からどう見えるか、どう感じるか、なんて関係ない
問題なのは、いろんな「問題」を表面的に捉えて、表面だけを取り繕うこと
全体像を見ずに、目標も立てずに、現実にあわせて「とりあえずここまでやってみよう」で始めること
試行錯誤が問題なわけではない。
結果を正確に計測できない(わざとしない?)ようなことをすること。
端的にいれば、SMARTでない計画を立てて、PDCAサイクルを無視すること。
大学のとき、Plan-Do-SeeとPDCAは違うと教わった。今になってみたら、ぼんやりわかる気がする。
とにもかくにも、自分の心がカワイイだけで判断するとそうなる気がする。
自戒もこめて。
自分が弱いのかな・・・・・
なんともはや放置状態で、雑草いっぱい?
ブログ書こう書こう思ってはや1年放置しました。。。。
いやー、仕事忙しすぎです。
ワークライフバランスなんてあったもんじゃなくて、ワークワークバランス状態です(なんじゃそりゃ
なので、ちょっとずつブログが書きたいな、自分が今何で悩んでいて、何を考えているのかを残しておきたいな
そんな気になりました。
とりあえず寝て、明日ブログ書くよ=
ビジネスモデルは変化してもシステム開発は変化しない?
SEとしてシステム開発していると、ときどきビジネスのスピードとのギャップを感じることがある。
十数年前、きっとシステム開発というのは、非常に特殊なものだったのだろう、と思う。
要件定義をして、開発して、テストして。。。
そのスピードは、ようは伝言ゲームになっているわけだ。。
でも、ビジネスモデルが急激に変化しているいま、それでいいのかな?とふと思う。
要件に即した画面と要件に即した帳票・・・
一方でExcelでちゃちゃっと作った資料・・・
この差は何なんだろ?
画面と帳票はずっと変わらないもので資料はよくかわるもの?
そんな区分けでいいのだろうか?と思う
いろいろ考えた。
WebシステムのインターフェースをExcelにする。
ひとつひとつ画面を作らなくても、Excelで入力を作って、DBに書き込めればいいわけ。
よくよく考えたらできそう。。
ちょっと気になるからしらべてみよう
あたりまえのことをあたりまえにやってみたら不安になった
仕事をしていて、ふと気づくと不安なことがある。
リリースが近い時期、決算期が近い時期。。。
不安なんて感じなければいいのにな、と思ったりするけど、不安は自信の裏返しなんだろう
今回もそう。
6月くらいからのべ600時間くらい使ったプロジェクトが佳境を迎えている。
これまでいくつもプロジェクトに参加したし、自分で半分しきったりもした。
でも、期間に対して600時間は異常。。というか、過去これまで600時間はない
ある意味、これまでやってきたことの集大成のプロジェクトになった
知識的にも技術的にも、いろんな意味で集大成。これでもかっていうくらい詰め込んでみました。
社会人になって5年間、上司や先輩・そしてお客さんに教えてもらったものをどーんとぶつけてみた。
そりゃ、不安になるさ
しかも、あたりまえのことをあたりまえにやってみた、ただただそれだけのプロジェクトです。奇抜なこと、斬新的なことなんて、本当にない。
でもね、自分でも思うんだけど、これでまた成長できるのかもしれない。
と、数年後に振り返ってみて思えるといいな
遠回りに思えても、実はショートカットになっていることがある
ブログにするかどうか悩んだけど、やっぱりブログにします。
ずっと悩んでた、3年くらい前の自分のために書きます。。
SEという仕事柄、いろいろな知識が求められます。
プログラミングスキルはもちろん必要で、受託開発だとさらに業務知識も必要です。
どうやったらスキルアップできるか?知識を増やせるか?そんなことを考えてました。
今になったら思うんです。
知識はアタリマエのことをアタリマエにやってたら、増えます。
プログラミングスキルでいうと、本を読むとか、そもそもプログラムソースを読むとか
業務知識でいえば、お客さんとお話しするとか、疑問に思った単語を調べるとか。。
学生時代に比べれば、たしかに体系的には学んでいないのかもしれない。
知識のパッチワークといわれても仕方ないかもしれない
まとまった時間をとれずに勉強した気にならないかもしれない。
でもね、一定以上覚えると一気にブレークするんです
ブレークするまでは大変なんだけど、ブレークしたら一気にいける
だから、コツコツ調べて、コツコツ本読んで、ということがタイセツ
もっとタイセツなのは、先輩たちが話している言葉とか単語を頭のすみにとっておく。
どっか、自分が困ったとき、いろんな言葉がつながって、それが自分の答えになることがあります。
最近ちょいそんなことがあったので、ちょっと書いてみました。