仕事のテンプレ作成中
仕事をテンプレート化しようと挑戦中です。
ずっと思ってたのですが、なかなか着手できず。でも、仕事が増えてきて、都度都度考えているのももったいない。
仕事柄、会社でやることと出張することが半々くらいになってます。
段取りをしてやらないと終わらない。終わらないというより、周りに迷惑をかけちゃいます。
なので、いついつ出張するなら、どのタイミングで何をやるのか?っていうのをテンプレ化すればいいのかな、と
週次レビューも始めてみますね
転勤することの不安、というか今考えてる何か
昨日、以前の部署の先輩から「戻ってきなよ」と言われた。
正直うれしいけど、すぐに「うん」とはいえない。
以前の部署は、いまものすごく忙しい。もちろん見てないから「らしい」なんだけど、社内調整(人割り)とか先輩とかの仕事の状況を見ていると、「らしい」ではないことはわかる。
よくよく考えれば、ちょうど3年前の今頃、当時の上司に相談して、今の部署への転勤を決断した。
決断したというよりは、上司に背中を押してもらった。
よくよく考えればすごいことだ。
丁度退職者も出るときで、忙しくなる時期に、部下の転勤の背中を押すのだから。
そのときに言われたことは今でも覚えている。
「部署変わって勉強して、戻っておいで。それが、この部署を大きくするのに必要だから」
今、その時期なのかもしれない。
今の上司に相談したら「あっ、いいよー」みたいは反応だったから
ただ不安はある。
転勤して3年間、何が成長したんだろう?何を学んだんだろう?
現状維持と感じているということは、下り坂ということ。
お客さんとの関係も作り直すことになる(昔から知ってるお客さんもいるんだけどね)
そして、昔の部署も半分くらい人が入れ替わっている。その中でうまく仕事できるのかな?
正直すごい不安がある。
今日上司に相談したのも、背中を押して欲しかったからなのかもしれない。
でも、今回は自分で一歩を決めるんだろう。
あぁ~、悩ましい。
とりあえず、金曜日の休みは初詣に行って、おみくじを引こう(ヲイ
ブラウザの起動画面によく使うサイトを表示するFoxtab Speed Dialが便利だった
普段よく使うサイトに簡単にアクセスしたい。
できればブラウザを立ち上げて選択したい
そんな希望を叶えてくれる拡張機能がGoogle Chromeにありました。
「Foxtab Speed Dial」です。
というのも、仕事でちょくちょく参照しているサイトがありまして、
それがRSS対応していない&ちょくちょく(といっても週1くらい)でチェックしたい。
という希望がありました。
これまでは毎回お気に入りから立ち上げていたのですが、お気に入りからだと4クリックくらい必要
で、めんどいって思ったんです。
「Foxtab Speed Dial」をインストールすると、新規タブを作ったときにサイトの一覧が表示でき、その一覧を好き勝手に変えることができます。
Google Chromeだと初期でよくアクセスするサイトをサムネイル表示してくれますが、あれは好き勝手に追加できないんです。
ということで、普段よく使うGoogleとはてなと仕事でちょくちょく使っているサイトを登録
あとはときどき気になるサイトを追加していく予定ですが、仕事中の雑音にならない程度にしておかねば。。。
あっ、ジョルダンとかHyperdiaとかも追加しておこう。
「アジャイル的+ライフハック」で自分がやりたいことが見つかったお話
年末、出張からの帰り道、このツイートに出会った
10年前、日本にアジャイルを普及しようとして滝に打たれ、アジャイルという言葉を使わず、ウォーターフォールの中でもできる、その心だけ伝えようとしたのがプロジェクトファシリテーション(PF)です。新コンテンツが増えました! http://t.co/AUcm7GLBXh
— Kenji Hiranabe (@hiranabe) 2013, 12月 26
あっ、自分がやりたいことはこれなんだ。
弱小とはいえSIerの中にいて、いろいろ考えさせられることがあります。
納品直前にバグを見つけて、バグ直したら別のバグを生んだり
納品直前の仕様変更で、プログラム修正したらバグってたり。。。
そんな中、ふとしたことからアジャイルという開発手法を知りました。
TDDやXPなど、そのときの自分の答えになりうる手法だと思って、チャレンジしようとしましたが、いかんせんできなかった。
というより、環境がそれを許してくれないという感じでした。
作るプログラムは商品です。
納品までに当然必要な手続きがあります。その手続きはウォーターフォール的です。
TDDをやるにしても、テストコードを作れないようなモジュールの作り方がされています。
(環境のせいにするだけではだめですが)
でも、始めのツイートを読んで気づいたんです。
アジャイルはできないけど、「アジャイル的」はできる。しかもウォーターフォールの中で
バグの修正する場合は、バグが発生するデータを用意しておくとか
チェックリストを使って開発プロセスを平準化するとか
フィードバックの速度を上げるとか。。。
ようはより良いプラクティスを共有することが、アジャイルの根源にあると思います。
たぶん3年前、自分が求めていたものというのは、「アジャイル的」な開発手法なんだろう
そして、ライフハック。
両方とも、自分が感じている不安を減らして成長している感(!)を感じるために、
そしてより良いプラクティスを共有するために、自分がやっていきたいことなんだ。
年末、不具合にテストを書いて立ち向かう - t-wadaのブログを読みながら感じたモヤモヤを、じっくり考えて成熟させたら、こうなりました。
ようやく、自分がやりたいことが見えてきた気がする。
20代の第4コーナー曲がりかけで気づけてよかった。
じゃあ、自分はどうする?ということなんですが、それは今年の年次目標です。
ドットインストールが想像以上に( ・∀・) イイネ!で、プログラムの勉強にはうってつけだと思う
いやー、思っていたよりスゴかった。ドットインストール
3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト - ドットインストール
年明け、けっこう時間があったのと、Node.jsを軽く勉強したかったので、いろいろ探していました。
なかでも、3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト - ドットインストールがすごくいいです。
Node.js以外もExcel VBAとか他言語もいろいろあったので、
今回はドットインストールで勉強していて( ・∀・) イイネ!って思うことを3つ紹介します
ドットインストールの( ・∀・) イイネ!
レッスンが動画になっているのが( ・∀・) イイネ!
ドットインストールの特徴のひとつですが、プログラムをする姿を動画で撮影しながら解説しています。
これまでのWebサイト(古い表現ですが)だと、サンプルプログラムがあって、それを実行しながら覚えるという形式。
もちろんそれでもいいんですが、プログラムする姿を見せることで、プログラムを書きながら注意事項を知ることができます。
プログラム初めてのひとは、プログラマーがどういう順序でプログラムを書いているか(ひょっとしてはじめから書いていると思われてるきがする)を知るのはすっごい貴重な経験です。
一つのレッスンが3分以下の動画になっているのが( ・∀・) イイネ!
次いこうかな、どうしようかなと悩んでいるとき、3分以下だったので「あーやっちゃおうかー」という勢いで見ちゃいました。
えぇ、コバンザメ作戦です。
1つのレッスンに1つのテーマくらいで区切られていたので、見直す場合も見直しやすい。
長いわけではないので、細切れの時間を使って勉強することもできます。
2014年に向けてやりたいことを書き出してみた(やっぱりもうちょっと考えます)
2013年もあとちょっとでおしまい。
今年もほとんどボーっと過ごしてしまった&目の前の仕事のみに集中しすぎて次の投資してないというのが反省点なんですが、
実は会社の仕事は今年一年、自分にとっては新しい分野をやらせてもらってたので次への投資という見方もできなくはない。
ということで、来年2014年を迎えるにあたって、やりたいこと3つをまとめてみました。
2014年やりたいこと
ダイエットするために、運動を習慣化する
社会人になって5年目、だいたい15kgくらい増えたのですが、さすがにそろそろヤバい。
ということで、ダイエットをしたいので、運動をしようかな、と
毎日ランニングというのもおそらく飽きるので、筋トレ(週4)orラン(週3)orスイミング(週1)でやりたいと思います。
ブログの更新頻度を挙げる
仕事が忙しいとそれどころじゃない時もあるのですが、コバンザメ作戦でもっと頻度を上げたい。
本の紹介も書きたいし、iPhoneのことも書きたいし、CheckListも書きたい。
その時、そこで自分がイイネと思ったことを、ブログにして発信することが、たぶん自分の次のステージが見えてくるはず
自分を見つめなおす
20才も、もう最終コーナーを回ろうとしています。
自分が本当にやりたいとこ、Missionが曖昧なままで過ごしたくない。
もう一度、イチから考え直してみたいと思います
最後に
うまくまとめられてないから、もう一度考えよう。と思ったり
もう一度仕事用チェックリストを考え直す
ものの見事に仕事で失敗した。
案の定といってもいいのかもしれないけど、けっこう突貫工事的な仕事をしたのが原因なのかもしれない。
帰宅中思い出したのが、「テストは自分のバカさ加減を知ること」というTDDのテストのお話を思い出した。
何が悪かったんだろう?
いろいろあるけど、今回は確実にチェックリストを使いきれていない。
AをしたらBというチェックをしておきたい。
たしかにそういう項目はあるし、脳内チェックは働いていたと思うのだが、実際に指さし確認までできていない。
自分が「うまくいく」ときというのは、脳内チェックが偶然よく働いたにすぎないんだ。
ということは、チェックリストの運用をもうちょっと考え直すしかない。
「◎◎したときのチェックリスト」とか「◎◎する前のチェックリスト」というのを作って運用する。
もちろんPDCAサイクルを回す。
そんな当たり前といえることを、もう一度見直すきっかけになった。
ひょっとして今年のクリスマスプレゼントはこれ??
自分の仕事に自信と責任を持てる大人になりたい。
テスト駆動開発 (TDD) はプログラマひとりひとりが不安を克服し、自分の書くコード、自分の仕事に自信を持つための大事な技術だと考えています。これからも TDD のことを伝えていきたいと思います (10000 post 記念)
— Takuto Wada (@t_wada) 2010, 5月 6